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マネジメントエキスプレス2021 for LINE vol.14

Management Express

ManagementExpressは、ヘアサロンさまのマネジメントにお役立て戴きたい経営情報として、
サロンオーナーさま及びマネージャーさまにお届けしています。

何を目指し、
どんな課題があるのか

緊急事態宣言も解除となり、ワクチン接種比率も高まり、「リベンジ消費」というキーワードもよく目にするようになりました。今年前半我慢した分、今から消費を加速させる欲求が高まっています。もちろん、自店のお客様もストレスを抱えられています。年末に向け、その欲求にお答えすべくしっかりと準備をしていきたいものです。
メーカーさんのヘアサロンさまの経営指標などをみていきますと、客数、売上、ともに減少しています。加えて求人難などサロンさまを取り巻く環境が年々厳しくなっています。

あるサロンさまで、収益を改善していくためにどのようなことをしていくかという話になりました。そして考えるにあたり前提を決めました。それは、こちら(自分)でコントロールできることに注力するということです。よくあることですが、コントロールできないことに悩み、注力しても結果が伴わないことが多いと感じます。例えば求人ですが、採用という結果の前に、そこに至る過程のなかで、なぜ、採用に繋がらないのか、「課題」を明確にすることはコントロールできると思います。それは収益を高めるということにも同様のことがいえます。大切なのは何のためにやるのかという「目的」、何を解決したいのかという「課題」を明確にすることです。

そしてサロンさまと考えたのが、収益を高めるための課題です。そしてコントロールできるものは単価と時間管理です。そのために見ていく指標は人時生産性でした。時短(=施術スピードUP)複合メニュー最大でも2時間設定で20000円を狙っていく。単価を上げ、時間という意識をお客さまとスタッフさまに改めて徹底し回転率をあげる。全てコントロールできるということになりました。カット+カラー+トリートメントで2時間20000円 1時間半のメニューで15000円 1時間のメニューで10000円、こういった考え方でメニューと材料を選択し、オペレーションに集中をするということになりました。高回転するものに絞り込むことも、コントロールでき(勇気がいりますが)収益性が高まります。そうすることで、さまざまな課題、特に外部環境に影響しやすい部分へも投資できるということにも繋がります。

現在、お客さまに必要な情報は巷に溢れています。それは、過剰にといえるくらいに溢れかえっています。AIなどの活用でそれらは自分にあった情報を得るために集約されていっていますがまだまだ完璧ではありません。スマホの広告に何度も追いかけられてしまい疲れることもあります。しかし、それらは、本当に必要な情報なのでしょうか。必要なタイミング、内容、本当に欲しいもの(コト)は、お客さまと直接向き合うことでしか見えてこないものも多いと思います。現状維持は後退です。時間という意識が高まった今だからこそ、未来を見据えてチャレンジしていくことを実感させていただきました。

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