「 スペックを売るな!イメージを売れ! 」

サロンに来店される中心顧客が女性であることを考えると、もっと違った切り口でお客様への提案が出来るのではないでしょうか?
お客さまの五感へ訴えるようなフレーズやコミュニケーション、カウンセリング、POP、クロージング、ディスプレイなどなど、まだまだ改良の余地はたくさんあると考えます。

≪ セミナーテーマ ≫

男脳と女脳は違います!消費の主役は女性です。女脳を刺激する「ことば」や「ビジュアル」を知ることで、売り上げが上がるのです。


≪ まず始めに、お客さまとは? ≫

顧客 (customer)→ 一度でも商品を購入されたお客様
消費者(consumer)→ 潜在顧客(=市民、国民、赤ちゃん以外のすべて)


<1>男女共通の「つい買ってしまう」仕組み

〈 考えは後、先に手が動く!「買ってしまう」メカニズムとは? 〉
何らかのきっかけで、理屈ではなく思わず手が動いてしまうことってありますよね?過去の“快”の情報(無意識領域)にアクセスが起こり、衝動買いを起こします。
現代日本(成熟社会)では、新しい機能に惹かれて買う買い物は減少し、
「おいしそう。好さそう。喜びそう。つい買ってしまった。」などの感情で、衝動買いが増加する傾向にあります。






<2>「 期待による幸福 」こそが、女性に財布を開かせる!


CH(顧客幸福=カスタマー・ハピネス)を叶えること。
→購入時における「期待による幸福」と、使用時における「浸る幸福」の、二種類の幸福感によって構成されます。さらに、浸る幸福には「五感を通して感じる快感」と、「私らしさの志向という快感」があります。

例)ケーキを食べている瞬間に感じる「あ~美味しい!!幸せ♪」=これが浸る幸せ。  ケーキを見つけて「うわぁ~、美味しそう!!」という瞬間に感じているのが、 「期待による幸福」←こちらが新しい脳科学で消費を促すことが立証されています。

※この期待による幸福感を高めることが消費を促進させる重要ポイント!





○五感を通じて感じる快感・・身体で感じる快感 ○私らしさの志向という快感・・頭で創りだした快感

1、ブランド
2、私らしい選択
「可愛い私」「愛される私」・・キーワード「プリンセス、ラブリーなど」
「○○というちょっと良いものを選んでいる私」・・キーワード「ロイヤル、プレミアム、ゴールド、プラチナ、ブラックなど」
3、関係、つながり


「 かわいい 」は儲かる!?

私らしさの志向という快感の中でも、日本人にとって特別なものが「 かわいい 」。 かわいい物をそばに置くだけでなく、さらに、女性自ら「可愛くあろうとする」   文化です。日本では50代の女性向けの雑誌の表紙にも、「大人かわいい」という文字が見られます。大人の女性がこれほど「かわいい」にこだわるのは世界でも特殊で、欧米では、セクシーである事が求められています。

【 聴覚 】
音とは、振動。快感としてはかなり強い物になります。
「カリッ、パリッ、サクッ、ジュワー、しゃきしゃき、さっくり、ゴン、ズン、ドン」など・・・。
商品ネーミング「キュキュット」「じっくりことこと煮込んだスープ」

【 嗅覚 】
香りは脳にダイレクトに響き、忘れられない記憶となりやすいです。しかし、言葉での訴求には弱くなります。 例)香水を、香りを試すことなく買う事はない。テスターボトルが必要。 販促の手段としての取り組み例 ・自動車メーカーでは、新車のにおいが研究されています。 ・洋菓子のお店では、わざと香りを外に出している。

【 味覚 】
ネーミングや訴求としては、単純で伝わるものがよく使用されています。味の特徴は1語または2語で表されます。 「おいしい○○、コク、旨い○○、○○のうま味! こってり、まろやか、あっさり」など。

【 触覚 】
食感と触覚の訴求は、ネーミングやフレーズによく使用されています。女性受けが良いものです。 「とろとろ、とろ~り、しっとり、じんわり、ぷるぷる、ぷるるん、ふんわり、さらり、とろける、なめらか」など・・・ 商品ネーミング事例「さらりとした梅酒」