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マネジメントエキスプレス2021 for LINE vol.11

Management Express

ManagementExpressは、ヘアサロンさまのマネジメントにお役立て戴きたい経営情報として、
サロンオーナーさま及びマネージャーさまにお届けしています。

ユニバーサルビューティー

コロナ禍においても、視野を大きくもち時代の潮流を見ていきたいと思います。多様性に寛容になった昨今、消費者自身も単に流行りを追いかけるのではなく、流行をパーソナルに落とし込んだ自分らしいものに価値を見出している。そこに垣根は無くなっている。1月末にルイ・ヴィトンの2021年秋冬メンズコレクションが、映像で発表されました。そこには人種・ジェンダー・性別・文化などを超えて、全ての子供たちが自由な夢を持つことへの人道的なメッセージが発信されました。ドレスのような裾の長いコート、民族衣装をモチーフにしたもの、スカートスタイルなども当たり前に登場しています。一方で、多様性の対局にある制服にも変化をみえます。2015年に文科省の通達により、制服のボトムは選択制を採用する学校が主流となりつつあります。

 今も、我々はも新しい生活様式という変化に順応しきました。美容においても固定観念を疑うことで可能性が広がり、ボーダレスな美容の提案は、人生をより豊かにするのではないでしょうか。

近年、男性のメイクアイテムが市場を席巻するようになりました。その一方で、サロン様での男性へのメイクやスキンケアの提案などはまだまだ伸びしろのある分野であるといえます。今後ジェンダーレス化が進めば、メイクも男性らしく、女性らしくよりもその人らしいパーソナルを形にできるメイクがプロフェッショナルな美容となるでしょう。

ボーダレス化はエイジングも同様です。年齢に対するエイジレスの欲求は加速し、そのため、加齢による頭皮環境や毛髪の状態を整えたり、お悩みを払拭するカット、カラーのご提案ができるサロン様が選ばれる。いわば、サロン様の対応力が支持率に直結するということです。まずは、既成概念を疑うことです。

今までであれば、年齢や体の何かしらの事情でお客様がサロンへ通えなくなるということが常でした。しかし、訪問美容や個室の活用、ソーシャルディスタンスで広げたセット面を活用し、車椅子での入店ができるようになるなど、ボーダレスになる要素は多様にあります。性別、年齢、身体的理由、人種、文化、サロン環境・・・。あらゆる垣根に囚われないことで生まれる可能性がユニバーサルビューティー。誰にでも美容を通じて、いつまでも豊かに生きることができる。多様性を尊重し、そこに絆が生まれることで生涯サロンという、地域になくてはならない存在になるのかもしれません。

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